【円安再燃カウントダウン】FOMCで市場が肩透かし食らった今、ドル円160円突破が現実味を帯びてきた本当の理由

FOMC肩透かしでドル円159台突入!

FOMCは予想通り政策金利を3.50-3.75%で据え置き、パウエル議長の会見では原油高のインフレリスクを認めつつ、最近の雇用指標の弱さを挙げてデータ待ちの慎重姿勢を強調した。事前のタカ派ムードが少し薄れたせいで、発表直後はドル売りが一時的に優勢になってドル円は158円台前半まで下押ししたけど、すぐに買い戻しが入って今は159円台半ばで落ち着いている。結局、大波乱にはならず、市場はちょっと拍子抜けした感じだ。

日銀決定を前に、円安再燃の火種がくすぶる?

日銀の政策決定会合は今日の午前9時から2日目が始まって、発表は正午前後になりそう。据え置きは確定的なので、植田総裁の会見トーンが鍵だけど、中東情勢の原油高を「注視」しつつ、物価上昇が続けば緩和調整を続けるというスタンスを繰り返すんじゃないだろうか。過去の会合後には円安が進みやすいパターンがあって、総裁もそれを意識してるはずだから、ややタカ寄りの発言で抑えにかかるかも。でも、地政学リスクと日米金利差が絡めば、結局円安圧力が勝ちやすい流れだ。

ここから見える流れは、ドル円の下押しが限定的で、むしろじりじり上値を追う展開が続きそう。中東が長引けば日本の貿易赤字が広がって円安ドライバーが強まるし、160円台回復はかなり現実味を帯びてきた。介入の影がちらつくけど、根本要因が優勢なら売り込むのはリスキー。予断は禁物だけど、今の勢いなら押し目を狙う価値はありそうだ。次の中東ニュースや米データでまた一波乱ありそうで、目が離せない。は限定的で、むしろ緩やかに上値を試す展開が続く可能性があります。中東情勢が長期化すれば、日本の貿易赤字拡大を通じて円安要因が強まり、160円台回復も現実味を帯びてきます。為替介入への警戒感は残るものの、ファンダメンタルズが優勢な局面では積極的な売りポジションはリスクが伴います。今後は中東情勢や米国経済指標の動向次第で再び相場が大きく動く可能性があり、引き続き注視が必要。

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